ハルヒ「キョンはここ! ここに座りなさい!」(その3)

0085 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/09 04:11:43.52 MUdRYz7B0

鶴屋「今日もラブラブかい!?」

ハルヒ「もちろん!」ムギュー

キョン「……苦しい」

  

鶴屋「うはー。やるなぁハルにゃん」

キョン「毎度毎度ひっついてきて、鬱陶しいですけどね」

ハルヒ「え? ほんとに?」

キョン「……嘘だよ」

鶴屋「あはは! 羨ましいなぁ!」

  

ハルヒ「キョンも抱っこ上手くなったわね! 椅子に座ってるのと変わらないわ!」

キョン「そりゃこれだけ毎日座られたらな」

鶴屋「むー、ちょっと嫉妬してきたっさ! みくる!」

みくる「ふぇ?」

鶴屋「……は胸が邪魔!」

みくる「ふぇぇー」

長門「…」

鶴屋「丁度いいのを発見したさ! それっ!」

長門「……重い。あなたはそこに座るべきじゃない」

鶴屋「こっちも対抗するのさー!」ギュー

長門「…」

  

  

0088 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/09 04:16:53.57 MUdRYz7B0

ハルヒ「むっ、負けてられないわよキョン!」

キョン「なんの勝ち負けだよ」

鶴屋「こっちも負けられないのさ!」

  

ハルヒ「あたし達のラブラブを見せ付けてやるのよ!」

キョン「無茶を言うな。これ以上なにをしろと」

ハルヒ「キョン! いつもの!」

キョン「いつもの? ……あぁ」ナデナデ

ハルヒ「♪」

長門「足に違和感を感じてきた。あなたはそこから退いたほうがいい」

鶴屋「むむ、これは……む!」

長門「…」

鶴屋「ほらほら、アレをやっておくれよ!」

長門「…」ナデナデ

鶴屋「う……あ、アゴ……そこじゃな……にょろろ」

長門「…」ナデナデ

  

  

  

0096 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/09 04:33:27.22 MUdRYz7B0

ハルヒ「や……やるわね!」

鶴屋「負けないにょろ! あたしとゆっきーもラブラブだにょろ!」

長門「そんな事実はない」

  

ハルヒ「こうなったらキョン! アレよ!」

キョン「今度はなんだ……あぁ、アレか」

ハルヒ「さぁ!」

キョン「よ……っと」

鶴屋「な、なんと……っ!?」

ハルヒ「お姫様抱っこよ! これは有希にはできないでしょ!?」

長門「…」

鶴屋「ま、負けないにょろ! ゆっきー抱っこだ!」

長門「する必要がない」

鶴屋「……ダメなのかい?」

長門「…」ムギュゥ

鶴屋「おおっ!」

キョン「な……」

ハルヒ「な、なんですって!?」

長門「……その顔は反則」

鶴屋「おおっ! さすがゆっきー! 中々にマッチョだにょろ!」

キョン「いや、多分そんなんじゃ……」

  

  

0100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/09 04:43:28.21 MUdRYz7B0

ハルヒ「まずいわよキョン! 中々手ごわいわこの二人!」

キョン「まあ……いいじゃないかこの辺で」

ハルヒ「……こうなったら……本物の愛を見せ付けるしかないわね」

キョン「え? う、嘘だろハルヒ?」

  

ハルヒ「あむ」カプ

キョン「!!」

鶴屋「おおっ!?」

みくる「きゃっ!? す、涼宮さん//」

長門「…」

ハルヒ「…」チュゥゥ

キョン「む……ん」

ハルヒ「……ぷは! どう!? さすがにコレはできないでしょ!?」

キョン「お前、あの、あぁもう//」

鶴屋「むむ……」

長門「…」

鶴屋「ど、どうするゆっきー!?」

長門「そもそも対抗することに意味を感じない」

鶴屋「にょろ……ここまでかー」

長門「だけど、嫉妬という感情は残った」

鶴屋「んぇ?」

長門「…」チュム

鶴屋「んむ!?」

キョン「!!!!!!!」

ハルヒ「えぇっ!!!!???」

みくる「うわぁぁぁっ///」

長門「…」チュイー

鶴屋「にょ……にょー//」

  

  

  

0103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/09 04:51:22.84 MUdRYz7B0

長門「……ぷはっ。……これ以上は酸素を欠乏させる」

鶴屋「ふぃ……さ、さすがだよゆっきぃ……//」

ハルヒ「キョ、キョン! 次の手を考えるのよ!!」

キョン「まま、待てハルヒ。俺はもう状況を飲み込めない」

  

ハルヒ「だ、だらしないわね! なによキスの一つぐらいで!」

キョン「違う! だってお前……あの、あの長門がだぞ!?」

長門「…」ナデナデ

鶴屋「にょろ……も、もうどうにでもしてくれだにょろん……」

キョン「……だめだハルヒ。これは俺たちの負けだ」

ハルヒ「負けてないわよ! あたしとキョンの方がラブラブなの!!」

キョン「そうじゃない。俺達はなんだ……開けちゃいけないモノを開けてしまったんだ」

ハルヒ「……た、確かに……うぅ///」

長門「…」ナデナデ

みくる「ひゃぁぁっ///」

  

長門「…」

鶴屋「きょ、今日はここまでにしておくにょろ!」

ハルヒ「そそ、そうね! ね! キョン!」

キョン「お、おう。なにも見ていない。何も見てないぞ俺は!」

長門「…」

  

  

  

0115 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/09 05:10:45.41 MUdRYz7B0

長門「…」

キョン「な、なぁ長門?」

長門「…」

  

キョン「この間の、その」

長門「…」

キョン「……すまなかった。あの……なんていうか」

長門「気にする必要はない」

キョン「そ、そうは言ってもだな」

長門「私は気にしていない」

キョン「え?」

長門「…」

  

ガチャ

鶴屋「めがっさ!」

キョン「あ、鶴屋さん」

長門「…」

鶴屋「ゆっきー! 遅くなってごめんっさ!」

長門「かまわない」

キョン「え? え?」

長門「……結果には、満足できている。気にすることはない」

キョン「……ええっ!?」

  

古泉「百合ってやつですね」

キョン「……大変なコトをしてしまった気がする」

古泉「そのまま後悔して死ねばいいんですけどね」

キョン「!?」

古泉「あはは。冗談ですよ。あははははは」